【後悔したくない】バイク用スマホホルダーの選び方

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バイク用スマホホルダーの選び方

バイクで使うスマホホルダーは、「クランプタイプ」と「ブランド」に注目して選ぶのをおすすめする。バイク用のスマホホルダーを使っている方の中で人気があるのがこの2点に当てはまる。何も知らずに購入するならば参考に。

クランプタイプを選ぼう

バイク用のクランプタイプのスマホホルダーは、横・四方などからスマホを挟んで固定するのが特徴。クランプタイプ選ぶメリットには以下のような理由がある。

  • スマホの操作がしやすいものが多い
  • スマホを固定しながら充電できるものがある
  • ワンタッチタイプなど着脱してすぐスマホが使える
  • スマホのサイズや厚さに応じて調整して固定できる種類が多い

ブランドから選ぼう

ブランドを元にスマホホルダーを選ぶメリットは以下のような理由がある。

  • 安心度の高さ
  • 保証されていることが多い
  • オンラインショップなどでの評価の高さ
  • 信頼性がある

おすすめのメーカー

バイク用のスマホホルダーでおすすめの2つのメーカーを紹介する。

Kaedear(カエディア)

ドライブレコーダーや充電器など、バイクで使いやすいようにしたアイテムを提供しているメーカー。カエディアのスマホホルダーは、Amazonや楽天といった有名なネットショップで評価4以上が付いているものが多い。

Kaedear(カエディア)販売・オンラインショップ情報

オフィシャル サイト
Amazon オフィシャル ショップ
楽天市場店
Yahoo! Shopping

DAYTONA(デイトナ)

バイクに取り付けるアイテムに限らず、ウェアやヘルメットなど体に身につけるものからバイクのカスタムやメンテナンスまで幅広いバイク用品を取り揃えているメーカー。カエディアと同様デイトナのスマホホルダーの人気が高く、ネットショップで買われた方から使いやすいという声が多く見られる。

DAYTONA(デイトナ)販売・オンラインショップ情報

オフィシャル サイト
Amazon オフィシャル ショップ
楽天で探す
Yahoo! Shopping

失敗が多い?選ばないほうが良いスマホホルダー

商品の中には「買って後悔する」ということがある。スマホホルダーにも選ばない方が良いと言えるタイプなどが存在する。買うならばやはり嬉しいと思えるものを手に入れたい。スマホホルダーを買い直さなくても済むように、選ばない方が良いものを紹介する。

ポーチタイプ

ポーチタイプのスマホホルダーは、ケースの中にスマホを入れてジッパーを締めるもので、何回も開閉している内に不具合を生じやすく、逐一バイクに乗るたび取り出さなくてはいけないので使い勝手が悪い。さらに、スマホを操作できるように透明になっている部分が太陽の光加減や、雨などにより見えずらくなる。防水という魅力がポーチタイプにはあるが、時代が進みスマホ自体の防水機能が高くなっている。バイク用のスマホホルダーを考えるならば、ポーチタイプはあまり向いていないと言える。

無名・安すぎる製品

あまり知られていないメーカーで価格が安いスマホホルダーがある。中には掘り出し物が見つかることもあるが、買い物を失敗したくないと思うならば、無名で安価すぎる製品にすぐ手を伸ばすのはあまりおすすめしない。なぜならば、安価で出せている理由によってはすぐに壊れてしまうといったものがあるからだ。それならば、楽天などの名が知れているネットショップでの評価が高いものや、有名なメーカーを参考にして選ぶ方が良いものを手に入れやすいだろう。

おすすめのスマホホルダー

多数あるスマホホルダーの中でおすすめしたいバイク用のスマホホルダーを紹介する。

クイックホールド Qi & USB(m11a)

Kaedear

取り外しが簡単なだけでなく、充電もすることができるスマホホルダー。スマホホルダーに置くだけで充電が可能で、Qi非対応でもUSBが使える。バイクで長い距離を乗る方に向いているスマホホルダーだ。

ラムマウント Xグリップ&U字クランプ(RAM-B-149Z-UN7)

National Products

U字クランプでバイクに止め、Xグリップでスマホを支えるスマホホルダー。デザインはシンプルであるが、使いやすさや安心感があると高い評判を得ている。少し価格が高くて良いスマホホルダーを探しているならば、おすすめしたい製品である。

Image Credit National Products

Motors Hangout 編集部

こんにちは。この記事を書いたのは、モーターズ ハングアウト 編集部。バイクに関する情報を発信し、2018年の運営開始から多くの方に読んでもらっているブログメディア。オートバイがある生活を楽しむ読者のために更新中。

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