【モトブロガーおすすめ】GoPro HERO8 Black【バイクツーリング撮影】

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「バイク撮影におすすめ」GoPro HERO8 Black

バイクの撮影をするとき、選択肢に入れておくべきは「GoPro シリーズ」のアクションカメラ。

そこで疑問なのは、多くシリーズのある中から「どのGoProがバイク撮影に向いているか」だ。

初めてツーリングや走行風景の撮影をするなら「GoPro HERO8 Black」がおすすめ。スペックや価格など、モトブログを始める上でピッタリな機種だ。

GoPro HERO8 Black」ならバイクの走行中はもちろん、降りた後も撮影を楽しむができる。たった1台のカメラで、多彩なバイクシーンを映像に残そう。

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「GoPro HERO8 Black」スペックと特徴

「GoPro HERO8 Black」スペック

GoPro, Inc.
写真画質動画画質手ブレ補正TimeWarpサイズ(mm)
12MP4K60
1080p240
HyperSmooth2.0
+ ブースト
TimeWarp2.066.3 × 48.6 × 28.4

「GoPro HERO8 Black」特徴

初めてのGoPro撮影を楽しむなら、コスパ最高モデル「GoPro HERO8 Black」。最新モデルの「GoPro HERO9 Black」よりもコンパクトなボディで、バイク撮影に必要な基本性能をすべて高いレベルで兼ね備えている機種だ。

一番注目すべきは、手ぶれ補正機能「Hyper Smooth2.0」。衝撃や揺れなど、不安定なシーンが続くバイクの走行風景も、抜群の安定感でGoProだからこそ撮れる映像を楽しめる。

4Kに対応した高解像度の動画撮影が可能。容量の大きさやバッテリー持ちを考えて2.7K、1080(FullHD)、720(HD)から最適な解像度を選ぼう。

さらに撮影シーンに合わせて理想的な画角で撮影ができる。狭角、リニア、広角、SuperView (スーパービュー) の4種類の視野角が選べる。高速道路、サーキット、自然が広がる景色など、走行シーンに合わせた視野角でメリハリある映像が撮れる。

旧型モデルと比較すると、固定するための専用フレームがいらなくなった。自撮り棒はもちろん、便利なマウントアイテムも互換性がアップ。バッテリーの交換も、よりスムーズにできるようなデザイン設計になった。

「GoPro HERO8 Black」バイク撮影におすすめするポイント

  • GoProだから撮れる映像「HyperSmooth 2.0」
  • 高解像度の動画撮影「4K対応」
  • 写真も綺麗に撮れる「スーパーフォト + 高性能 HDR」
  • 幅広いカスタマイズが可能

GoProだから撮れる映像「HyperSmooth 2.0」

バイクの撮影にGoProを使う最大のメリットは、その強力な「手ブレ機能」だ。

HyperSmooth 2.0」を搭載したGoPro HERO8 Blackは、バイクの振動や揺れも気にせず滑らかな映像撮影が可能。手ブレ機能が無いカメラで撮影すると、乗りもの酔いしているような映像になってしまう。

しかしGoProの手ブレ機能は、走行中の不安定な環境で臨場感あふれる映像に昇華してくれる。

高解像度の動画撮影「4K対応」

より鮮明な解像度の4K動画が撮影できる「GoPro HERO8 Black」。

4Kの大きな解像度なら、みんなで大きなモニターを観ながら綺麗な動画を楽しむこともできる。

高解像度の映像と並んで注目すべきは、選べる4種類の画角サイズ。

人物が被写体のシーンや、より大きな視野角で壮大な自然を写すシーンなど、狭角、リニア、広角、SuperView(スーパービュー)から選ぼう。

写真も綺麗に撮れる「スーパーフォト + 高性能 HDR」

動画だけでなく、目を引くような写真も撮影できる「GoPro HERO8 Black」。

「スーパーフォト + 高性能 HDR」を搭載し、コントラストの最適化、手ブレを抑えた鮮明な一枚を残せるようになった。

「HDR」は、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)を省略した言葉。明るすぎた部分、暗すぎた箇所を自動で修正してくれる機能だ。

何気なく撮った写真も、SNSにあげたくなるような写真として撮影できる。

「モジュラー」で幅広いカスタマイズが可能

「GoPro HERO8 Black」に新しく登場した「モジュラー」。

モジュラーとは、外付けできるアクセサリーパーツの総称。拡張機能として、「メディア モジュラー」、「ディスプレイ モジュラー」、「ライト モジュラー」などがある。

充実した出力ポートやショットガンマイクを付けた「メディア モジュラー」、撮影中も映像を確認できる「ディスプレイ モジュラー」、より被写体にピントを絞った撮影をサポートする「ライト モジュラー」は、もう一歩快適な動画撮影環境に必要なアイテムと言える。

「GoPro HERO8 Black」よくあるレビュー

  • バッテリー容量が少ない?
  • 音質が良くない

手が届きやすい価格と高いスペックのバランスが良い「GoPro HERO8 Black」。エントリーモデルとして優れている機種ではあるものの、実際にはユーザーからこのような声も上がっている。

「バッテリーの持ちが良くない」という点は、GoProシリーズに言えることで、長時間の撮影には向いていない。予備バッテリーが充実しているので、「途中でバッテリー交換すること」を前提として撮影を楽しみたい。

またバイクであれば、給電しながら撮影もできるので、特別大きな心配は必要なさそうだ。

「音質」に関しては、得意分野ではなさそうだ。音声に重点を置く方は、「ショットガンマイク」などを搭載したモジュラーを装着するなど、外付けのアクセサリパーツで対応しよう。

「GoPro HERO8 Black」はレンタルできる

  • いきなり「GoPro HERO8 Black」を買うのはちょっとためらう
  • 年に数回、数日間しか使わない
  • ほかのGoProシリーズも見てみたい
  • たまに行くツーリングの時しか使う予定がない

いきなり購入するよりも、お試しでレンタルするのも良いかもしれない。買った後に「やっぱり使う機会がなくなつた」とか「使いこなせなくて箱にしまった」なんて後悔する必要がない。

「たまにしか使わないけど、せっかくだから良い映像で思い出を残したい」という方にはピッタリだろう。

「GoPro HERO8 Black」販売・オンラインショップ情報

オフィシャル サイト
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Image Credit GoPro, Inc.

Motors Hangout 編集部

こんにちは。この記事を書いたのは、モーターズ ハングアウト 編集部。バイクに関する情報を発信し、2018年の運営開始から多くの方に読んでもらっているブログメディア。オートバイがある生活を楽しむ読者のために更新中。

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