【何が違うの?】GoPro HERO7 シリーズ【Black・Silver・Whiteを比較】

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「かなりお得」GoPro HERO7 Black・Silver・White シリーズ

新機種が登場するたびに、進化の凄さを実感する「GoPro シリーズ」。

2018年に登場した「GoPro HERO7」のシリーズは、すでに生産を終了している。しかし最新モデルや定番のHERO8などに続いて、まだまだHERO7の人気は高い。

超ハイスペックを必要としない方、コスパの良さ、入門機として「GoPro HERO7」は優秀なアクションカメラだ。

GoPro HERO7」は、「Black」「Silver」「White」の3種類を展開。ただカラーリングが違うだけでなく、スペックと価格がそれぞれ異なる。

今だからこそお得に手に入るHERO7シリーズを、比較しながらチェックしていこう。

HERO7から搭載された新機能を見て行きましょう。HERO6には無かった新機能です

「3種類ある」GoPro HERO7 シリーズ

  • GoPro HERO7 Black
  • GoPro HERO7 Silver
  • GoPro HERO7 White

前モデルGoPro HERO6 Blackの発売から1年後、2018年に新機種として登場した「GoPro HERO7 シリーズ」。

同時期に販売開始された3機種は、前モデルHERO6と比較して、機能や価格に大きな違いが見られた。

「カラーバリエーションが増えただけ」とお思いの方もいるかもしれないが、同じHERO7でもアクションカメラとしてできることはかなり異なる。

最上位スペックの「Black」、スタンダードモデルの「Silver」 、廉価版の「White」という位置付けだ。

「GoPro HERO7 Black・Silver・White シリーズ」スペック

3種類ある「GoPro HERO7 シリーズ」を順番にチェックしていこう。

GoPro HERO7 Black

GoPro, Inc.
写真画質動画画質手ブレ補正TimeWarpサイズ(mm)
12MP4K60HyperSmoothTimeWarp62.3 × 44.9 × 33

「GoPro HERO7 Black」おすすめポイント

  • 「HyperSmooth」を初めて搭載したモデル
  • 4K60の綺麗な動画撮影が可能
  • 水中でもガンガン遊べる耐水性能

GoProの代名詞といえる「HyperSmooth」は、GoPro HERO7 Blackから始まった。

世界中の撮影する者を感動させた強力な手振れ補正機能はすさまじく、揺れの影響をなくすためのジンバルは、もう要らない。

また新機能として「TimeWarp」が追加。機器を移動させず、定点で撮影することが可能になった。最大30倍速まで選べるタイムラプスは、夜明けや日没など、時間経過を表現するシーンで重宝する撮影方法だ。

GoPro HERO7 Silver

GoPro, Inc.
写真画質動画画質手ブレ補正TimeWarpサイズ(mm)
10MP4K30標準62.3 × 44.9 × 28.3

「GoPro HERO7 Silver」おすすめポイント

  • スペックとコスパのバランスが良い
  • 4K30で動画撮影が可能
  • 音声コントロールでスムーズに撮影できる

HERO7シリーズの中で、スタンダードモデルの「GoPro HERO7 Silver」。

BlackとWhiteの中間に位置する「Silver」は、機能と価格のバランスが良い。いまでこそ旧型であるHERO7 Blackも、HyperSmoothをはじめとした機能はかなり高スペックだ。

スタンダードな立ち位置でありながら、4K30の映像を撮影することは可能。

そして使い勝手の良いアクションカメラとして、最新モデル同等の防水性能やシンプルなタッチスクリーン、両手が塞がっていても撮影を始められる音声コントロールなど、機能は充実している。

GoPro HERO7 White

GoPro, Inc.
写真画質動画画質手ブレ補正TimeWarpサイズ(mm)
10MP1080p60
(Full HD)
標準62.3 × 44.9 × 28.3

「GoPro HERO7 White」おすすめポイント

  • 手に届きやすい価格
  • 遊びで使うには十分な機能
  • 上位機種同等の使い勝手の良さ

同シリーズの最廉価モデル「GoPro HERO7 White」。

廉価版とはいえ、趣味やホームビデオなど、撮影シーンで必要な機能を搭載している。

販売が中止してしまった現在、最新機種の発表に伴い、手に届きやすい価格帯をキープしている。

上位モデルほどの機能はないが、耐久性と防水性は同じように優れていて気兼ねなく使いやすい。

「4Kほどの映像を撮る必要がない」「ガンガン水中でも使いたい」という方は、チェックしておきたい一台だ。

「GoPro HERO7 シリーズ」の選び方

  • 必要な機能で選ぶ
  • 価格帯で選ぶ
  • 気兼ねなく使えるモデルを選ぶ

最新モデルやHERO8などの別モデルと比較して、「GoPro HERO7」を選ぶなら価格帯はチェックすべきポイントだろう。

加えてオーバースペックとも言える機能を必要としない方は、「GoPro HERO7」のシリーズの中から比較して検討しよう。

発売から時間が経ったいまも人気のある要因のひとつは、「セカンドカメラ」としての使い勝手の良さがある。4Kや手ブレ補正機能の充実したHERO7なら、価格帯もそこそこに、水中や厳しい環境下でもガンガン使いやすい。

最新機種のスペックやその価格帯を考えれば、「壊したくない」「無くしたくない」と思うのも当然だ。そこをサブとしても優秀なHERO7は、やはりおすすめできるモデルだ。

GoPro HERO7 Black「GoPro HERO7の中で最上位モデル」

GoPro, Inc.

「GoPro HERO7 Black」販売・オンラインショップ情報

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GoPro HERO7 Silver「そこそこの機能でOK」

GoPro, Inc.

「GoPro HERO7Silver」販売・オンラインショップ情報

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楽天市場 オフィシャルストア で探す

GoPro HERO7 White「とにかく安くGoProがほしい」

GoPro, Inc.

「GoPro HERO7White」販売・オンラインショップ情報

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楽天市場 オフィシャルストア で探す

「GoPro HERO7 シリーズ」はレンタルできる

  • 「GoPro HERO7 シリーズ」を買うのはちょっとためらう
  • ほかのGoProシリーズも見てみたい
  • たまに行くツーリングの時しか使う予定がない

いきなり購入するよりも、お試しでレンタルするのも良いかもしれない。買った後に「やっぱり使う機会がなくなつた」とか「使いこなせなくて箱にしまった」なんて後悔する必要がない。

「たまにしか使わないけど、せっかくだから良い映像で思い出を残したい」という方にはピッタリだろう。

「GoPro HERO7 Black・Silver・White シリーズ」販売・オンラインショップ情報

公式サイト

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Image Credit GoPro, Inc.

Motors Hangout 編集部

こんにちは。この記事を書いたのは、モーターズ ハングアウト 編集部。バイクに関する情報を発信し、2018年の運営開始から多くの方に読んでもらっているブログメディア。オートバイがある生活を楽しむ読者のために更新中。

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