【おすすめバイク用ドラレコ】AKEEYO(アキーヨ)【評判 : コスパかなり良い】

コンテンツ内容

バイクもドライブレコーダーを付ける時代に

「煽り運転」という言葉が、世の中に浸透してまだ日が浅い。

度重なるニュースで「死亡事故」「危険運転」などの現場を目にした方は多いだろう。その映像を録画していたものこそ、「ドライブレコーダー」だ。

最近ではドラレコ普及の高まりに比例して、「煽り運転」をはじめとした危険な目に遭うライダーも、数多く取り上げられるようになった。ドラレコは車だけでなく、バイクにも必要なアイテムであることは間違い無い。

自分が危険な目に遭う時だけでなく、「撮影している」と思えば、自ら無茶をするような運転もなくなるはずだ。自制心によって、より安全なライディングを楽しもう。

人気バイク用ドラレコ「AKEEYO(アキーヨ)」

AKEEYO

「AKEEYO(アキーヨ)」は、コストパフォーマンスに優れたバイク用ドラレコを提供しているブランド。

そのほかに、クルマ向けドライブレコーダーや防犯カメラなど、撮影機器をメインに販売している。また、オートバイ外装セットなども取り扱いしている。NSRやTZR、NINJAをはじめ、幅広い年式の車種があるので、スーパースポーツに乗っている方は、ぜひチェックしておきたい。

「世界的ロードレースのスポンサー」としてドラレコ製品の開発

MotoGPやMoto2など、世界的なレースに協賛している。創設以来、「SAG Racing Team」のスポンサーとしてレース走行や練習のシーン撮影に協力。

より安全性や撮影技術の高さが求められるレース環境からフィードバックを得て、パフォーマンスの高いドライブレコーダーを提供している。

バイク用ドライブレコーダーの選び方

  • コストパフォーマンスで選ぶ
  • 防水性能の高さで選ぶ
  • 前後撮影が可能なタイプで選ぶ

バイク用ドラレコの選ぶポイントをチェックしておこう。

バイクに取り付けるドラレコは、必ず「バイク専用の商品」を選ぼう。一般的に室内に取り付けるクルマのドラレコとは異なり、バイクは常に雨やホコリに晒される環境下にいるからだ。

「ドラレコは高いイメージ」があるかもしれないが、「1万円以下で買える」コスパの良い商品が人気だ。ドラレコを選ぶとき、撮影の性能はもちろん、防水性能やカメラの撮影方向なども確認しておこう。

「おすすめバイク用ドラレコ3選」AKEEYO(アキーヨ)

  • AKY-610L
  • AKY-958N
  • AKY-998G

AKEEYO(アキーヨ)からバイク用ドラレコを3つピックアップ。価格帯をはじめ、防水性能や画質など、ライダーの幅広いニーズに合わせて展開している。

とにかくコスパの良いもので選ぶなら、「AKY-610L」がエントリーモデルとして良い。フロントだけでなく後方撮影もするなら、「AKY-958N」がおすすめ。プロレーサーも装着する高性能を求めるなら、「AKY-998G」を選ぼう。

自分の使う予定に合わせて、バイク用ドラレコを選ぼう。

AKY-610L「人気No.1」

AKEEYO

バイクのドラレコに必要な機能を搭載した、コスパ最高クラスの「AKY-610L」。

カメラが1つのシングルタイプだが、動画の品質はFull HDに対応。1920×1080での録画や、200万画素の画質で万が一の瞬間を鮮明に写すことが可能だ。IP65レベルの防塵・防水に対応し、耐久性の高いアミル合金製で質感も良い。

東日本と西日本でフレームレートが異なるLED信号機も、撮影が可能。信号無視の証拠も、バッチリ捉えてくれるので安心だ。

ハンドル、ヘルメット、そして腕にも取り付けられるマウント付き。ワンタッチで「ドラレコ」と「アクションカム」のモード切り替えが可能なので、使い勝手も良い。

「おすすめポイント・評判」AKY-610L

  • コスパで考えると一番良い
  • 充電しながら録画可能なスタンダードモデル
  • アクションカムモード付き

「AKY-610L」販売・オンラインショップ情報

AKEEYO Amazon オフィシャル ストア

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AKY-958N「前後カメラ対応」

AKEEYO

バイク用ドライブレコーダーとして、業界初となるノイズリダクション機能を搭載した「AKY-958N」。

「ノイズリダクション」とは、周辺環境ノイズを軽減する機能のこと。例えば、ほかのドライバーが降りてきて口論になったときも、証拠として音声を鮮明に残すことが可能。バイクで走っているときだけでなく、「言った、言っていない」の水掛け論も、これがあれば安心だ。

AKY-958N」は、フロント・リア方向の同時撮影ができる点がうれしい。さらに2つのカメラは、防塵・防水性能がIP67に対応し、より雨の日でも安心できるようになった。

バイクは乗り物としての特性上、やはり前後にカメラを付ける方がおすすめだ。

「おすすめポイント・評判」AKY-958N

  • 前方、後方の撮影が同時に可能
  • もしも言い合いになった時も「ノイズリダクション機能」が集音
  • 防水性能アップ
  • 効率良く排熱するアルミニウム設計で壊れにくい

「AKY-958N」販売・オンラインショップ情報

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AKY-998G「ハイパフォーマンスモデル」

AKEEYO

AKEEYOが展開するバイク用ドラレコの中で、一番パフォーマンスが高い「AKY-998G」。

ライダーの安全を守るための機能が多く搭載されていながら、このスペックでお値段は相場よりも据え置きなのがうれしい。事故の際に、もし画質が悪ければドラレコは意味があるのだろうか。AKY-998G」は、HYPER MOTIONを採用し、ナンバープレートや信号、その瞬間を確実に録画する。

3インチのモニターとリモコンのサポートで、ライダーの安心に寄り添ってくれる。ドラレコの基本機能である「録画」はもちろん、安全走行モードやコンパス、ジャイロセンサーロックが「録画以外」の機能として挙げられる。

さらに「リフレッシュ機能」が付いているため、夢中になって身体の疲れに気付きにくいロングランのときも、あらかじめライダーに運転状況を伝えてくれる。

「おすすめポイント・評判」AKY-998G

  • 60FPS/1080P、Full HD 200万画素、150°の超広角の撮影が可能
  • IP67規格の完全防水タイプ
  • 3インチモニターとリモコンで安全運転をサポート
  • 夜間も鮮明に録画できる「SONY STARVIS」搭載

「AKY-998G」販売・オンラインショップ情報

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Motors Hangout 編集部

こんにちは。この記事を書いたのは、モーターズ ハングアウト 編集部。バイクに関する情報を発信し、2018年の運営開始から多くの方に読んでもらっているブログメディア。オートバイがある生活を楽しむ読者のために更新中。

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